高齢社会にある日本で、増え続けている認知症患者。団塊の世代が全員75歳以上になる2025年には、患者数が700万人に達する見込みです。 参考:厚生労働省「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて …
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高齢社会にある日本で、増え続けている認知症患者。団塊の世代が全員75歳以上になる2025年には、患者数が700万人に達する見込みです。 参考:厚生労働省「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて …
続きを読む初めまして、理学療法士の浅野綾子と申します。 私は回復期病院に4年間勤務し、その後訪問看護ステーションに転職しました。在宅にてリハビリを提供するようになって2年目になります。 最初の職場に回復期を選んだ理由は、「長く患者 …
続きを読むFacebook、Twitterに続いて、今や絶大な人気を誇るSNS「Instagram」。写真や動画の投稿に特化したこのSNSは「インスタ」の愛称で親しまれ、特に若年層(20~30代)の間で広く利用されています。 「自 …
続きを読むさる6月11日(日)、名古屋にて、あの「リアル臨床東海2017」に講師として参加してまいりました! この講演では『動作への思い込みを変換するコーチング介入』というテーマで、普段の(特に訪問リハビリでの)臨床感を発表させて …
続きを読む「私のリハビリの担当、できれば女性がいいの」 現場で働いていると、患者さんから言われることがあります。もちろんその逆で「男性がいい」とおっしゃられる場合もあります。 その理由は患者さんによって異なりますが、リハビリ職は身 …
続きを読むまもなく6月。4月入職した新人言語聴覚士の方は、新しい環境で働き始めてからまもなく3か月目を迎えようとしている頃ですね。 この2ヶ月間、覚えなければいけないことやわからないことに囲まれて、焦ったり困ったりしたことも多いの …
続きを読む私は、「患者さん1人1人のニーズに合わせて、その方とご家族様に寄り添いながら社会復帰のお手伝いをする」ことが作業療法士の役目だと思っています。在宅であろうが病院であろうが、私たちが介入する目的は変わりません。 患者さんが …
続きを読むこんにちは!メディカルコーチの鯨岡です。 昨今の訪問リハビリにおいては、「活動」と「参加」を主眼においたアプローチが必要だ、ということがよく話題に上ります。 私が現場を見る中で感じるのは、利用者さんは「まさにそこで生きて …
続きを読む理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリ職は、さまざまな領域・職場で活躍しています。 そのうちの一つに数えられるのが、身体障害児入所施設や障害児放課後等デイサービスといった小児専門施設。 ここでセラピスト達は、 …
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