今回の話は治療そのものではなく、治療に関する書物に少々触れてみたいです。 幾分「差別的」なものですので、最初からお詫びしなければなりません。 差別的と言うのは、主に鍼灸や日本の伝統的なものに触れるつもりです。 整体、カイ …
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今回の話は治療そのものではなく、治療に関する書物に少々触れてみたいです。 幾分「差別的」なものですので、最初からお詫びしなければなりません。 差別的と言うのは、主に鍼灸や日本の伝統的なものに触れるつもりです。 整体、カイ …
続きを読む出典:By Mk2010 (Own work) [CC BY-SA 3.0 or GFDL], via Wikimedia Commons (元の写真に赤い矢印を加えました) 暫く黙っていましたが、再び妙な意見を綴られて …
続きを読む話題はC・W.ニコルの著書「誇り高き日本人でいたい」*に因んでいます。 ニコルさんをご存知の方もいると思います。イギリス、いやそれを言うと怒られる:ヴェールス出身の方で今は帰化しました。有名な DonaldKeeneと似 …
続きを読む写真: 現在独立した社会人の次男(現在28歳、当時1歳半;私もまた髪の毛に色があった頃)がお灸してもらう事を志願している所。軽度の喘息あり、お灸すると幾分楽になる事既に悟った。大きくなってもお灸はご褒美だ。 「さあ、お灸 …
続きを読むPicture:私がモデルになっています。二人のオーストラリア人を病院内の東洋医学科に連れた際。見学者二人と病院の先生二人、合計4人同時に私を「治療」した所です。 (病院はお灸の煙を外に出すような換気設備を備えて下さるの …
続きを読む東洋医学に携わって「気」の話抜きには治療者としてやっていけません。 これは大変複雑であり深いテーマであり、議論する人らの異なる立場に基いて、ときおり大変感情的になることもあります。ここで「東洋の神秘」対「科学」の一触即発 …
続きを読む本来「気」の話すると約束しましたが、選挙があったため一端脱線します。 タイトルは随分大げさのように聞こえるでしょうが、極めて現実的であるのは間違いありません。 最近住まい(葉山)付近で地方選挙活動で大変騒々しかった。何人 …
続きを読む第二の「お話し」に挑戦してみたいともいます。 テーマは日本では「肩凝り」と言う永遠不滅なものです。しかし、最初からお断りします:私はこの厄介な症状を治す特別な技術も持たないし、説得力ある説明する能力もありません。あるのは …
続きを読む始めまして。産声ではないが、(ここでは)初めて声を上げさせて頂いております。 30年余り鍼灸臨床に携わっている頭の悪いドイツ人鍼灸職人です。 初めてですので、こちらが勝手に描いている「理想論」を幾分披露させて頂きます。読 …
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