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『英国王のスピーチ』とは、吃音に悩むイギリス王ジョージ6世と、植民地出身の言語聴覚士が、二人三脚で治療にあたる友情を描いた作品です。
言語障害の一種のような症状を示す病気である。
弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が見どころ。
第83回アカデミー賞ではなんと作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞と、4つもの賞を受賞しました。
ネット上での感想
ネットでは、以下のような感想が見られました。
ジョージ6世一家がニュース映像のヒトラーを見て、エリザベス「ねえ、パパ、この人なんて言ってるの?」 ジョージ6世「何を言っているのか解らないが、すごく演説がうまそうだ・・・」 このシーンに一番クスッときました。「英国王のスピーチ」の感想
— TACHIBANA Daisuke (@daisuke_mouka) 2012, 9月 1
今朝『英国王のスピーチ』がBSで放映されてたので観ました。
吃音症の王と、治療にあたる言語聴覚士の話。
素敵な映画だった♪♪ の感想と同時に、
私の仕事と少し似てるな、と思いました。
ライオネルのように、忍耐強く、愛を持って、本音で、誠実に、務めよう☆
— 大塚 茜 (@otsukaakane) 2015, 1月 2
BS-TBS「英国王のスピーチ」感想。吃音矯正を訓練的ではなく、人間的な関係、信頼関係を大事にした視点がいい。英国王の幼児期の左利きやX脚の矯正、怖い父親の存在などと対比してみると、今の日本の訓練的でマニュアル化した教育の在り方にも通じる。ヒットラーとの戦いは今の日本にも教訓的。
— sibasenn1 (@sibasenn1) 2013, 11月 9
言語聴覚士はもちろん、理学療法士や作業療法士であっても、見て損はない作品です。
現場の仕事や、患者さんの悩みに寄り添うことについて、気付きを得られる作品かもしれません。
ぜひ一度ご覧になられてみてはいかがでしょうか。
