臨床現場のリアルをコミカルに!インスタグラマーPT・新庄アキラさん

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リハビリのお仕事Magazineでは、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)などリハビリ職の方々に向けて情報を発信しております。 寄稿希望・取材依頼・お問い合わせなどございましたら、info@rehabili-shigoto.comまでどうぞ。

Facebook、Twitterに続いて、今や絶大な人気を誇るSNS「Instagram」。写真や動画の投稿に特化したこのSNSは「インスタ」の愛称で親しまれ、特に若年層(20~30代)の間で広く利用されています。

「自分も使ってる!」
「投稿はしてないけど、芸能人をフォローしてチェックしてる……」
「やってはないけど名前はよく聞くよね」
この記事を読んでいるみなさんにも、なじみ深いものではないでしょうか。

そんなInstagramで、リハビリの臨床現場をコミカルな絵日記にして投稿している理学療法士がいるのをご存知ですか?

インスタグラマー・新庄アキラさんとは?

リハビリの現場で起きたことをこうした絵日記にして投稿されているのが、理学療法士11年目の新庄アキラさん。
デイケアに勤務されている女性で、年下の旦那さんと小さい息子さん2人の家族4人で暮らしているママセラピストでもあります。

Instagramのフォロワー数は、なんと約25000人!一般の方でここまでファンがつくのはすごいことです。多くの人が、新庄さんの投稿を楽しみにしています。

現場で出会う、愉快な利用者さん

それでは、新庄さんの日記を覗いてみましょう。
まずは、リハビリで出会った一癖も二癖もある利用者さん……

絵日記にたびたび登場するデイケア利用者・青木さん(80歳)。
ネタにしつつ、「尚、3億なら即決」というキャプションでオチをつける新庄さんのセンスに脱帽です。

ブレない青木さんと、柔軟な発想の新庄さん。
でもパンツは我慢してもらいましょうね!

変わり者ばっかり!?職場の同僚たち

面白いのは利用者さんだけではありません。
実家のお寺で住職も務めている主任、お局の佐藤さん、自信満々勘違い新人くん……
そんな彼らとのやり取りも、新庄さんは面白おかしく絵日記に昇華しています。

自信満々で、ちょっと勘違いしているという新人くん。彼のおバカなエピドードは、新庄さんの日記にもよく登場しています。
活きがいい……言いたいことはわかりますが、もう少し適切な言葉が欲しいですね!

お局的存在の佐藤さん。彼女もなかなかパワフルなキャラクターです。
新庄さんのセリフをとる前に、ご自身の担当の利用者さんと会話して~!

ひょうひょうとしている主任。ご実家のお寺で住職としても働いているそうですが……
お経もダウンロードできるご時世ですから、最悪口パクでも……って、だめですよ。

セラピストの発信の、さまざまなかたち

他にも新庄さんはご自身の学生(=理学療法士養成校)時代のエピソードや、印象に残っている利用者さんとのエピソードを漫画にして掲載されています。リハビリ以外ではご家族に起きた出来事を漫画にされていて、そのいずれも楽しく、また時にはじーんと感動しながら読むことができます。

忘れられないエピソード 〜お金に執着するお爺様Mさん編〜 私が関わっているリハビリの仕事で経験してきたのが、 回復期リハ病棟、訪問リハ、デイケアが主で、 命に関わる現場ではないけれど(急変は稀にありますが・・)、 直接生活に人生に関わる仕事だと思っています。 たくさんの人たちと関わる中で、 時に忘れられない出来事がたくさんあり、 患者さんに色々なことを 教えていただいています。 #絵日記 #日記 #理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 #看護師 #リハビリ #病院 #デイケア #忘れられない #エピソード #偽物ブランド

新庄 アキラさん(@shinjo_akira)がシェアした投稿 –

編集部が特に胸を打たれた作品。全3話の続きものです。

SNSを通じた職種周知のアピールは、すでに多くのセラピストが取り組んでいることと思います。しかしInstagramからセラピストの日常を発信する、という観点は、まだ浸透していないのではないでしょうか。
専門的な知識で権威づけするより、カラフルな図解を用いて「セラピストってどんな人達?」を広く伝える……。そんな発信の仕方も、ぜひ検討してみてくださいね!

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