言語聴覚士が、もっとも高い給与を得られる職場はどこだ?

The following two tabs change content below.
リハビリのお仕事Magazineでは、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)などリハビリ職の方々に向けて情報を発信しております。 寄稿希望・取材依頼・お問い合わせなどございましたら、info@rehabili-shigoto.comまでどうぞ。

年々増加しているリハビリ職の中でも、言語聴覚士の資格保有者はいまだ少ない状況です。
理学療法士が約9万人、作業療法士が約5万人いるのに対し、言語聴覚士はおよそ2万7千人(2016年時点)。
そのため言語聴覚士はPT・OTに比べて認知度が低く、地域や勤務先によって給料が大きく変わります。

今回の記事では、「職場ごとの言語聴覚士の給料」についてまとめてみました。

総合病院


総合病院のようにさまざまな科がある職場の場合、言語聴覚士が担当する患者さんは子供からお年寄りまで、配属先によって大きく異なります。
診ることになる症状もさまざまであるため、幅広い知識が必要になるでしょう。

総合病院での給料は年収300~450万円ほど。
理学療法士の平均年収が390万であることを考えると、おおむね同じような価格帯であるといえます。
ただしその病院がリハビリに力を入れているかどうかによって、給与額には開きが生まれるようです。

介護施設


高齢者を対象にする介護施設では、主に嚥下訓練を中心に担当することが多いようです。
そのほか、脳卒中の後遺症としての失語症や構音障害についても、言語聴覚士がリハビリを担当します。

介護施設の場合、給与は年収350~450万円ほど。
ただし認知度や言語聴覚士の数の少なさから、求人もあまり多くは出ていないようです。

リハビリテーション施設


リハビリテーションセンターでは、言語指導などのコミュニケーション訓練や、摂食障害・嚥下障害の緩和のための訓練を主に行います。
症状の安定した患者さんに通院してもらい、指導をするのが特徴です。

リハビリテーションセンターにおいても、年収は350~450万円ほど。
運営母体によってかなり金額に開きがあるため、中には600万円に上るところもあるようです。

支援学校


支援学校では小児リハが中心の業務です。
先天的な構音障害や聴覚障害を持つ子どもに対して訓練を行っていきます。
小さい子供を担当することになるため、子供といい関係を築いていけるかが働く上でのポイントと言えるでしょう。

支援学校における言語聴覚士の年収は300~450万円。
月収24~28万円の求人が多く見られることから、賞与を含めてこのくらいの年収になると予測されます
しかし支援学校で働く言語聴覚士は、医療機関などに比べると少ないと言えるでしょう。

より高給与の職場を探すなら……


どの職場でも平均はおおむね変わりませんが、言語聴覚士は求人数がPTやOTに比べて少ないため、職場の運営母体によって給与額が大きく変わってきます。
また、役職について管理職になることで、年収額が500万を超えることも……。

より高給与の職場を探すなら、ぜひ【リハビリのお仕事】をご利用ください。
リハビリのお仕事は、ST専門の無料転職支援サービスです。

「年収500万円以上」「管理職求人」といった好条件の非公開求人も多数取り揃えております。
求人のご紹介から履歴書の添削、面接対策や条件交渉など、転職成功まで徹底的にサポートいたします。
まずはキャリアのご相談からでも大歓迎です。
リハビリ業界に詳しいキャリアアドバイザーが、あなたの希望にあった求人をご紹介いたします。

↓まずはこちらのフォームからご登録ください↓

この記事が気に入ったら
いいね!

最新記事をお届けします。

LINEで購読