仕事がもっとやりやすくなる!理学療法士が知りたい人間関係のコツ

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「職場の上司とそりが合わないんだよなあ」
「院内でも他職種に理解されていない部分が多くて、仕事しづらい……」

理学療法士の代表的な職場として挙げられるのが病院や介護施設などですが、場所や規模、種類によって職場の雰囲気はさまざまです。
どの職場であっても、あなたは多くのスタッフと働くことになります。
そこで上手く人間関係を築けないと、居心地が悪くなったり、スタッフ同士の連携が滞ってしまったり……いいことは何もありません。

今回は、よりよい人間関係を作っていくためのポイントをご紹介します。

理学療法士が抱える、人間関係の悩み

人間関係の悩み
理学療法士はどのようなことで悩んでいるのでしょうか?
以下にご紹介いたします。

「20代の理学療法士です。もうまもなく3年目に差し掛かります。職員に嫌われているように感じます。毎日毎日呆れたように色々と言われます。同じ理学療法士の先輩には、頑張って質問をしますが、曖昧な返事をされることが多いです」
参考:ヤフー知恵袋

「理学療法士1年目です。人間関係がきつくて、自分がしていないことや言ってないことも自分のせいにされます。みんなは怒られないのに私だけが怒られるし、陰口言われるし……。直接言ってもらわないと、私の悪いところを改善したくてもできません」
参考:ヤフー知恵袋

「最も苦労すること……これは理学療法士ならではのものではなく、民間企業でもありがちですがやはり人間関係ですかね。変な上司がいると、その職場はどうしようもなくなります。特にリハビリは未だに封建的な雰囲気の職場も多いように思います」
参考:ヤフー知恵袋

「25歳の理学療法士です。仕事が面白くないです。経験年数だけで威張り散らす上司と看護師に嫌気がさしてます」
参考:ヤフー知恵袋

「他職種から嫌味っぽくリハビリの先生と言われます。自分の仕事が出来る看護師に、歩かせてるだけでしょ?と舐められているようです。知名度が低いからか、看護師、介護士に見下されていると感じます。なのにいざという時、患者や介護士、看護師に責任など大きな判断を求められるのがつらいです」
参考:honne.biz

「知識・経験共に未熟なのに不平不満を言う人、異常にプライドが高い人が多い。井の中の蛙なのに、その狭い常識をふりかざす人が多い。個人的な感想ですが、人間的に尊敬できない人が多かった。体育会系の学生気質が抜けないので会社組織になりにくい。抜擢のない年功序列社会」
参考:honne.biz

などなど……。
人によって感じ方はさまざまですが、職場で上司や同僚・他部署のスタッフと上手くいかないと悩んでいる方は少なくありません。

どうして人間関係がうまくいかないのか?

理学療法士の人間関係うまくいかない
人間には誰しも合う人・合わない人がいます。それは理学療法士に限らず、どの職業でも同じこと。
業種によって風潮が異なる部分もあるかもしれませんが、職場の人間関係の悩みはどこでも尽きないものです。社会に出る以上、避けて通れない問題ですよね。
自分とは合わないな、と思う人への対処を誤ってしまうと、人間関係は一気に険悪になってしまいます。

また上司や部下と世代間の隔たりがある場合も注意が必要です。
「自分が若い頃は当然だった」厳しい指導が、今の部下には合わないこともあります。若い世代からすれば、そんな上司が理不尽に見えてしまうことも……。
自分にとっての「常識」「当たり前」を押し付けあってしまうと、これも人間関係で揉める原因になってしまいます。

職場の人間関係を上手く築く5つのポイント

相手を変えることは残念ながら出来ません。よい人間関係を作っていくためには、まずは自分から変わっていくことが重要です。

コミュニケーションをしっかり取る

苦手な人が相手であっても、挨拶はきちんとするようにしましょう。挨拶はコミュニケーションの基本です。
積極的に「おはようございます」「お疲れ様です」「ありがとうございます」といった声かけを、自分からはきはきと大きな声で出来るようにしましょう。
初めは大変かもしれませんが、慣れていくうちに苦手な人の意外な一面を見つけて、苦手意識が薄くなるかもしれませんよ。

悪口や派閥に参加しない

悔しいかもしれませんが、悪口は聞こえないふりでスルーしましょう。それを元にあなたが欠点を改善して、隙のない存在になればいいのです。
悪口を言われたからといって、別の人と派閥を組んで言い返すのはNG。こそこそ言ったつもりの悪意は必ず本人に届きます。
職場がいっそうギスギスしてしまうことは明らかですね。
理学療法士 職場
また、集団での悪口はほかの悪口を誘発してエスカレートしやすいものです。
たった一言で信頼を失い、最終的に職場の人間関係がめちゃくちゃになる危険性もあります。
自分からは決して悪口や陰口を言わず、別の人の悪口に誘われても便乗せずに上手に流しましょう。
「その人のことよく知らないので……」とやんわりと断ったり、相槌しか打たない聞き役に徹するのが効果的です。

嫌われることを恐れない

嫌われないように過ごせるのが一番ではありますが、「すべての人間に好かれよう」というのもなかなか難しいことです。頑張ったところで疲れてしまうだけ。
「人は人、自分は自分」と割り切って、適度な距離感を保ちましょう。
職場で仕事をする場所であり、あなたは仕事をしに来ています。同僚や上司・部下は友達ではありません。
それなりの付き合いをした方が心の負担は少ないはずです。

世代間の価値観の違いを理解する

上司と部下の間に世代の隔たりがある場合に注意する点です。
これから理学療法士の業界には、若い世代がどんどん入ってきます。その時に上司となる存在が、「最近の若者はやる気がない」「これだからゆとりは」と決めつけてしまうのは危険です。
一生懸命やっているのに上司に認められないということは、部下の心を深く傷つけます。
理学療法士 世代
また逆に、若い世代が上司からの叱責を聞き流してしまうのも問題です。
相手は職場の先輩であるとともに人生の先輩。積極的に質問して意見を聞いた方が、自分のためにもなりますよね。
互いに持っている価値観が違うことを踏まえた上で向き合ってみましょう。
先入観を捨ててみれば、その人のモチベーションがどのようなものかは分かってくるのではないでしょうか。

複数のコミュニティを持ち、つらい時は相談する

どんなに頑張っていても、我慢出来ない時というものは存在します。
その時は家族や友人など、頼れる相手に相談しましょう。
また、人間はコミュニティを一つしかもっていないと、そこから逃げ出せない時に強いストレスを感じてしまいます。
つらいことを吐き出せるような、友人や趣味などの別のコミュニティを持っておきましょう。
上手くいく人間関係

編集部より

あなたが少しずつ変わっていくことで、職場の空気やあなたに対する周りの態度も変わっていくかもしれません。
仕事の関係だと割り切って、苦手な人に対しても適切な距離感を作っていきましょう!
それでもつらい時は身近な人や、もっと状況が悪化した時にはしかるべき専門機関に相談しましょう。
思い切って転職活動するのも、一つの手段かもしれませんね。

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