治療家こそ、自分のカラダとココロに向き合いましょう。「スウェディッシュボディケア」のススメ

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スウェディッシュボディケアサロン「FAMILJ(ファミージ)」代表、理学療法士、有料老人ホームでの施設長経験を経て2015年に独立。現在は大田区の創業支援を受け、「ケアする人のカラダとココロのケアリスト」として医療職、特にナースを中心にカラダとココロのケアを「スウェディッシュマッサージ」、「マインドフルネスコーチング」を用いて実践。web執筆「看護roo!」、「キャリアPT」など多数。著書「高齢者のリハビリテーション実践マニュアル」がある。

こんにちは!私は「ケアする人のカラダとココロのケアリスト!」として東京でスウェディッシュボディケアサロン「ファミージ」を運営しております、岩見俊哉と申します。

みなさん、どうぞよろしくお願い致します。

スウェディッシュボディケアって?

スウェディッシュボディケアとは、オイルマッサージやエステティックの原点といわれるスウェーデン発祥のオイルマッサージである、スウェディッシュマッサージを用いて行うボディケアの事です。

施術は、極少量のオイルで行うため、程よい摩擦で、リラクゼーション、筋肉の緊張の緩和、循環状態の改善などに効果があり、海外では代替医療としても用いられています。スウェーデンでは、教育現場でも採用されており、授業で継続して行ったところ、児童の攻撃性や不登校の児童が減少したとの報告もあります。ですので、スウェディッシュボディケアはカラダとココロが健康になるボディケアと言えると思います。

ですので、私の連載では、カラダとココロのケア。特に治療家の方にとって大切なご自身のカラダとココロのケアについて、お話させて頂きたいと考えております。

相手に良い影響を与えるために、自分の調子を整える

皆さんは、毎日、ご自身のカラダとココロに向き合う時間がどのくらいありますか?

毎日、人のカラダとココロに携わる治療家だからこそ、ご自身のカラダとココロに向き合う時間が大切です。なぜなら、ご自身のカラダとココロの状態が安定していないと、相手に良い影響を与える事は、難しいからです。例えば、治療に望む際に、体調が優れず、大きな悩みを抱え、気分が落ち込んでいたらどうでしょう。その事が気になって、相手に良い影響を与える事は難しいですよね。

治療を受ける皆様は、本当に治療家の事をよく観察しています。「この人余裕がなさそう」とか、「気が利く人だ」とか、「なんだか楽しそう」とか本当に良く観ていらっしゃいます。

治療を円滑に行う上で、信頼関係を築いていくには、安心感を感じてもらいたいですよね。

では、どのようにしてカラダとココロに向き合うのが良いのでしょうか?

それは、自分の感覚を研ぎ澄ませる事で、常日頃からカラダとココロのサインに気づくトレーニングをすることです。サインに気づく為に自分の感覚を研ぎ澄ませる方法はたくさんありますので、今後、ご紹介させて頂きたいと思います。

自分のカラダに意識を向けている人から治療は受けたい

今回、ご自身のカラダに意識を向けるためのファーストステップをお伝えします。

その方法とは、「このコラムを読んだあと、鏡に向かって全身を眺めてみること」です。

皆さんは、どんな表情で、どんな姿勢でしょうか?
まずは、鏡に向かって、毎日自分のカラダの状態に意識を向ける事から初めてみてください。
ご自身を日頃からみつめる事で気づく事がたくさんあります。
そしてご自身のカラダに対する意識や自己修正機能が高まります。

みなさんが治療を受ける立場だったら、自分のカラダに意識の向いていない人より、意識の向いている人から、治療を受けたいと思いませんか。
治療をする方々に向かいあった時に、良い治療に繋がるヒントにもなると思いますので、実践してみてください。

感想や体験談をお待ちしております。よりよい治療ができるように共に歩んでいきましょう! みなさまよろしくお願い致します。

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