技術の上達が早い人と遅い人の違い

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プライオンテーピング協会主任講師。神奈川県川崎市 バランス整骨院中原 院長。PT(理学療法士)、OT(作業療法士)向けのテーピングセミナーを開催。プライオンテーピング協会の前身である実践テーピング研究会にて主任講師を務める。6年間の活動で定期セミナー過去33回開催。その他病院、リハビリ施設、福祉施設への出張セミナー多数。受講生はのべ600名を超える。バスケットボール、フルコンタクト空手、フルマラソン、ウェイトトレーニング等の豊富な運動経験、元SEという経歴を活かした論理的かつ解りやすい解説に定評がある。現在は治療院経営以外にもセミナー活動、執筆活動、動画出演多数。

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こんにちは。柔道整復師で実践テーピング研究会主任講師の野上浩一郎です。

新年度がスタートして早半月。社会人になると長期目標を持っていないと、目の前に仕事に追われてしまうことを日々実感しています。

基礎の大切さ

現在、今月末のセミナーに向けてスタッフ一同準備中。

当会のセミナーは毎回必ず基礎であるテーピングの

・持ち方
・切り方
・貼り方
・剥がし方

これらを毎回、必ず指導するようにしています。

基礎はスポーツ全ての基本の型と同じで、最初は窮屈に感じますが、身体に覚え込ませることが出来れば

・機能的
・効率的
・最大限の効果が発揮
・スランプから脱しやすい

というメリットがたくさんあります。

上達の早い人と遅い人の違い

当会セミナーは今までに600名以上の受講生がいますが、最初から上手に巻ける人はごく少数。

上達するには、とにかく回数を巻くしかありません。

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しかし、その中でも上達の早い人と遅い人がいます。

上達が早い人の条件は言われたことをそのままやれるということ。逆に遅い人は途中で自己流に変わってしまう人です。

何事もそうですが世の中のほとんどの出来事は、誰かが先にやっていることです。

「先達に従うことによって試行錯誤の時間(=無駄な時間)を省略することが出来る」と言えると思います。

これをやらない手はないですね。失敗や試行錯誤をする経験も大事ですが、まずは基本に忠実にやることが近道です。

逆に教えられたことを

・雑に
・間違えて
・自己流で
・勝手解釈で変換して

やってしまうと成長のスピードを大きく落としてしまいます。

自己流でやっても、結果が出せてしまう人を「センスが良い」、「才能がある」と一般的に言われるのだと私は思います。

武道には「守破離(しゅはり)」という言葉があります。

「守」指導者の教えを守って基本を習得する段階。
「破」基本をベースにしながら徐々に基本を破り発展する段階。
「離」型や教えから離れて独創的なオリジナルの個性を発揮する段階。
「守:基本」「破:応用」「離:独自性」と言えると思います。

私は残念ながら不器用なタイプでした。

しかし、上記の失敗パターンと守破離を常に意識することで、自分で気付けるようになり成長スピードが変わりました。

仕事、趣味に関わらず何かを習得する時に、とても役に立つ考えなので是非、実践してみて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

セミナー情報

2015年実践テーピング研究会セミナースケジュール
第31回2015年4月26日(日)残席わずか!
第32回2015年7月26日(日)
第33回2015年10月25日(日)
お申し込みはこちらから。
http://e-ptm.com/

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